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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

先生も今お話しになりましたように、この件につきましては、沖縄における施設及び区域に関する特別行動委員会、いわゆるSACOのワーキンググループにおきまして、日米合同委員会下部組織であります航空機騒音対策分科委員会で検討するということが合意されております。これが合意されて以降直ちに我々は現在日米間の協議を開始しているところでございます。

小澤毅

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

有馬政府委員 米側沖縄における騒音問題を十分認識いたしておりまして、復帰の際には、先生指摘のとおりいわゆる合同委員会の取り決めというようなものはつくられませんでしたけれども、他方、嘉手納飛行場につきましては昭和五十四年十二月に、また普天間飛行場につきましては昭和四十九年十月にそれぞれ、日米合同委員会下部機関でございます航空機騒音対策分科委員会に対しまして騒音防止のためにどのような措置がとられているかということを

有馬龍夫

1982-04-26 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

櫻内国務大臣 協定そのものがないということについては大変残念でございますが、日米合同委員会の中にございます航空機騒音対策分科委員会あるいは現地におきまして、機会あるごとに騒音対策米側に強く要請をしておるところでありまして、現実には、御承知のように、米軍エンジンテスト時間の規制飛行パターン調整夜間飛行の制限など、可能な範囲で騒音軽減措置を講じておると聞いております。

櫻内義雄

1982-03-11 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

嘉手納基地についてのお尋ねでございましたので嘉手納基地について申し上げますと、航空機騒音対策分科委員会米側議長からの日本側に対する書簡としまして、日曜の訓練飛行はしない、抑えるということでございます。それから、通常の場合は午後十時から午前六時の間は飛行しない、これは厚木と全く同じ条件でございます。

伊藤参午

1979-06-01 第87回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

説明員北村汎君) ただいま御指摘飛行場における騒音の問題につきましては、政府といたしましても、日米合同委員会下部機構にございます航空機騒音対策分科委員会という場がございますが、その場を通じたり、あるいは施設庁を通じて、現地におきまして米軍の協力を要請してきておることは再三でございます。

北村汎

1978-03-16 第84回国会 参議院 予算委員会 第12号

どもとしましてはこれを深刻に受けとめまして、米側に対しまして合同委員会下部機構であります航空機騒音対策分科委員会の場、その他を通じまして事実上の規制措置を申し入れておるわけでございます。いまお話し嘉手納飛行場については、いままでにいろいろの措置を申し入れて米側の了承している点もあるわけでございます。

亘理彰

1976-08-12 第77回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

騒音でございますが、これはいろいろ地元からの騒音軽減についての強い要望がありますので、私どもとしましては、まず米側に対して航空機騒音をどうして騒音源を減ずるか、そもそも音が余りでかく出ないように飛行のパターンなり、あるいはそのエンジン調整するときの場所なり、その時間なり、そういったものについて騒音軽減のためのいろんな努力をしてもらうということを、具体的に申しますと日米合同委員会下部機構として航空機騒音対策分科委員会

斎藤一郎

1975-12-09 第76回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

横田、嘉手納について、いま御質問のような大変な騒音があって、地元の方からいつも強い要望があるということは、これも先生よく御承知のとおりでございまして、こういうものに対する処理の仕方は、従前は、日米合同委員会という機関がございますが、その下部機構としまして航空機騒音対策分科委員会というのがございます。

斎藤一郎

1975-08-08 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第20号

岩垂委員 日米合同委員会組織の中で、たとえば航空機騒音対策分科委員会というようなものができたりしていますが、公害問題などは、どの委員会あるいは分科委員会が担当することになっているのか、組織機構上、特定をしたものが、なければないということで結構ですが、あれば、どの委員会がそういう機能を果たしていらっしゃるのか、これが一点。  

岩垂寿喜男

1974-05-16 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

音源対策運航改善対策につきましては、別途、米軍飛行場に関しましては日米間で、日米合同委員会のもとに、航空機騒音対策分科委員会というのがございまして、前々からこの分科委員会でいろいろそういう音源対策運航改善対策等が協議されまして、これが日米合同委員会合意事項になっているわけであります。

平井啓一

1970-05-12 第63回国会 参議院 内閣委員会 第17号

それから、航空機騒音対策分科委員会これまた同じく、日米間の、日本側代表施設庁連絡調整官というのが代表になっておりまして、日米で、これはたとえば各飛行場厚木なら厚木航空機騒音規制であるとか、そういったような飛行場騒音規制に関連する事項等を主として審議いたしておるのでございまするが、この委員会につきましては、これまた、これは常時継続的ではございません、間欠的に、必要に応じて開催されておるというような

山上信重

1970-05-12 第63回国会 参議院 内閣委員会 第17号

中尾辰義君 それじゃ最後に、この基地問題は日米合同委員会で検討されるわけでありますが、最近の日米合同委員会組織及び運営はどういうふうになっているのか、それと日米合同委員会下部組織である施設分科会事故分科委員会航空機騒音対策分科委員会、契約調停委員会等運営状況をひとつ説明を願いたい。それを最後にお伺いしておきます。

中尾辰義

1970-03-17 第63回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

そのほか、工場その他のいろいろな騒音防止のために、基地の中におきまして騒音規制をするようにということで、飛行場内に消音装置を設けるとか、あるいは飛行の方法、経路、時間その他についていろいろ制限するために、航空機騒音対策分科委員会におきまして、岩国基地につきましては、岩国基地騒音規制するための取りきめを日米間でいたしております。

山上重信

1970-03-07 第63回国会 衆議院 予算委員会 第12号

山上政府委員 厚木と限りませんが、騒音防止のためには日米間に航空機騒音対策分科委員会というのが合同委員会下部機関としてございまして、これには日米代表が出席いたしまして地元要望その他を十分しんしゃくいたしまして、これらの騒音防止対策について実施をいたしておる次第でございます。  

山上信重

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